【広島旅行記】歴史ある街並み、竹原・鞆の浦を撮り歩く/ SONY FE 50mm F1.2 GM

2日目は重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)のひとつである竹原と、日本遺産であり、日本一美しい港町として名高い鞆の浦(とものうら)を巡りました。

この記事の写真はSONY α7 IV(ILCE-7M4)とSONY FE 50mm F1.2 GM(SEL50F12GM)の組み合わせで撮影しています。

目次

呉線に乗って竹原へ

福山から山陽本線と呉線を乗り継いで約60kmのところに竹原はあります。隣町くらいの感覚でしたが、意外に遠かったです!スタバで阪神タイガースドーナツ(バナナクリームドーナツ)を食べて出発します。

糸崎から呉線の普通列車に乗ります。山陽本線が内陸を通るのに対し、呉線は海沿いを走ります!数多く浮かぶ島々、工業施設など、瀬戸内を色濃く感じられる路線です。山陽本線よりも圧倒的に運行本数が少ないので、途中下車の旅などは厳しいかもしれません。
列車の外装も広告も広島カープ一色でした。本当に広島県民に愛されている球団ですね!

竹原駅で下車しました。プラットホームが長い、立派な駅ですね!

竹原駅から商店街を歩いて重伝建地区に向かいます。赤錆が海の近さを感じさせてくれますね。しかし、尾道と比べると驚くほど人の気配が少ないです。

重伝建地区を歩く

今まで訪れた重伝建地区のなかでも、竹原の町は観光地感が少なくてとても好きです。かなり生活感を感じますし、昭和がところどころに混じっているのも趣き深いです。ちなみに、竹原は安芸の小京都と呼ばれているそうです。

こちらはウイスキーで有名な竹鶴酒造の建物です。現役なのが本当にすごい。竹原の家屋の塗り壁がブルーグレーなのが印象的でした。

名前は忘れてしまいましたが、とある邸宅に入りました(入場無料)。土間に入った途端とても涼しくて驚きました!昔はエアコンなしでも本当に快適だったのでしょうね!

静かすぎて、自分の足音が響きます。

こちらは明治5年に建てられた塩田経営者の邸宅、旧笠井邸です。竹原は塩田で栄えた地ですので、さぞかしお金持ちだったのでしょう。二階からは竹原の通りを一望でき、権力を持っていた雰囲気を感じました(真相はわかりません、笑)。

竹原のシンボル、西方寺にやってきました。登りたくなる階段ですね…!

上から見る竹原の町は壮観です。かつては日本中がこのような町並みだったのでしょう。歴史にifはありませんが、イタリアのように古い町が多数残っていたら…と願ってしまいます。

尾道の「松愛」ではっさく大福を

「はっさく大福」をご存知ですか?私ははっさく大福が好きです。以前に因島で初めて頂いたとき、あまりに美味しくて驚いた記憶があります!白餡とはっさくの果肉のコンビネーションは最高です。初日に食べられなかったので、次なる目的地、鞆の浦に行く途中で買っていくことにしました。

本当は因島まで行って買いたかったのですが、時間がなくて断念しました。どうやら尾道市街でもはっさく大福が手に入るそうなので、商店街を歩いて「松愛」へ。私と同じように、はっさく大福を目当てにお客さんが来ていました。

はっさく大福をゲット。冷たいうちに尾道駅のベンチで1つ頂きました。本当に美味しいです!私ははっさく大福を買うために尾道へ来たのだ…と思わせてくれます。東京で買えるのでしょうか?個人的には買えないで欲しいです。なんでも東京で手に入ったら退屈ですよね。

日本一美しい港町・鞆の浦へ

福山駅からバスに乗って、南へ約30分。瀬戸内海に面したところに鞆の浦はあります。「鞆の浦」を初見で「とものうら」と読める方はどのくらいいらっしゃるのでしょう。私は読めませんでした。

ついに鞆の浦にやってきました。鞆の浦は数百年続く漁村として、日本一美しい港町として知られています。私は港町が大好きなので、鞆の浦は憧れの町です。ちなみに、「鞆の浦」とは「鞆にある入り江」という意味であり、鞆港を中心とした海域のことを指すらしいです。瀬戸内海国立公園の一部です。

「あこう屋」の鯛めし

すでに時刻は14:00を回っていましたが、お昼ごはんを食べていません!しかし、ほとんどのお店がランチ営業を終了していました。そんな折、まだ営業していた「あこう屋」を発見しました。こちらはお弁当やおむすびをメインに扱っているお店でした。

鯛めし弁当とラムネを購入しました。ラムネがあったら迷わず買います。鞆の浦は鯛めしが有名で、ぜひ頂きたいと思っていたので嬉しいです。お弁当なのでご飯は冷たいのですが、とっても美味しかったです。お米が固めに炊かれているのが良かったです。

きらめく港町を歩く

憧れた日本の夏の風景が飛び込んできます。小学生の頃の、夏休み初日に感じたきらめきを思い出しました。

猫ちゃんの集会です。小麦色の子は王様かな。

日本一美しいと謳われるのも納得の町並みです。新しいお店もたくさんあって、多くの人がこの町に惹かれていることを感じます。

医王寺の階段を登ると鞆の浦を一望できます。脚力に自身のある方は是非行きましょう。奥の島々が地中海の町を思わせます。

夕暮れの港をさまよう

港町の赤錆が好きです。

バスの時間です。もう帰らなきゃいけません。絶対また来ます。

東京へ帰ります

福山駅から「のぞみ」で東京へ帰ります。夕焼けが美しい日でした。夏至が近かったので、これでも19:30を回っています。

福山駅の「浜吉」であなごめしを購入しました。広島に来たらあなごを頂きたいですよね。こちらもとっても美味しかったです。味付けが2種類あって、楽しみ2倍でした。
東京に帰ってくるとホッとしますね。明日からまたお仕事頑張ります。日常があるから旅は輝くと思っているので、平日は泥のように働きます。
それではおやすみなさい。

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この記事を書いた人

横浜市在住のエンジニア。1998年生まれ、26歳です。カメラを片手に25カ国を旅してきました。遠い地の生活を垣間見ることが私の旅のテーマです。

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